私たちの施設は、「福祉サービス第三者評価」を活用して、利用者サービス向上のために常に努力しています。
「福祉サービス第三者評価」等を踏まえたサービス改善計画・実施状況
施設名 |
愛児の家 |
受審(実施)年度 (※) |
令和5年度 |
施設番号 |
62-0005 |
※第三者評価または利用者調査実施の年度
項目 |
評価結果に
基づく現状分析
(令和5年度) |
改善計画
(令和5年度末時点) |
実施状況(予定を含む)
(令和6年4月30日時点) |
左記実施状況に実施予定があった場合の実施状況
( 年4月30日時点) |
新規職員の採用活動について、さらに情報提供方法の範囲を拡大し、就職希望者が施設を知る機会を増やしていくことが期待される
について
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職員の平均在職年数が12年以上と、非常に安定した職員体制となっている一方で、離職に伴う新規職員の採用、および、将来的にはグループホームを開設した場合に必要となる職員を増員する際等に、安定的に職員を確保することが課題となっている。現在は、求人サイト等を活用して募集しているが、今後は、例えば実習先の大学での就職説明会の開催をはじめ、就職希望者が直接、施設について知る機会を拡大する等、さらなる取り組みの充実を図っていくことが期待される。 |
地方の養成校へ出向き、実習生の受け入れも含め、施設を知ってもらう機会を増やしていく予定。 |
1 実施済み
A 実施予定
(令和6年6月ごろ)
具体的には以下のとおりです。
令和6年6月に実施予定。
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1 実施済み
( 年 月)
具体的には以下のとおりです。
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子どもが持つ権利を継続して検討するとともに、養育の義務を行使するために有効な働きかけについても引き続き模索されたい
について
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権利擁護に関する研修を開催して、時代と共に変化する権利への考え方を学ぶ等、子どもの人権や意思の尊重に取り組んでいる。生活支援等では子どもの同意を得たうえで対応している一方、支援内容によっては支援ニーズと子どもの希望が異なる等、権利擁護の観点から強制できない状況がある点に、施設では難しさを感じており、場合によっては支援に至る経緯や理由、支援内容等を記録して根拠を提示できるようにしている。今後も、権利とは何か継続して検討するとともに、適切な養育・支援を行うために有効な働きかけについても引き続き模索されたい。 |
外部講師を招いての全職員参加の園内研修を行う予定。 |
1 実施済み
A 実施予定
(令和6年9月ごろ)
具体的には以下のとおりです。
令和6年9月に実施予定。
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1 実施済み
( 年 月)
具体的には以下のとおりです。
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コロナ禍により中断していた地域との交流については、その間の地域環境の変化に対応できるよう地域関係の再構築に期待したい
について |
毎年、商店街との合同行事として、商店街を仮装してパレードし、施設内ではゲーム大会や飲食等で地域住民と楽しむ地域ハロウィンを実施してきたが、コロナ禍のためやむをえず3年間中断せざるを得なかった。新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、今年から地域ハロウィンの行事が再開された。この間に、新しく入ってきた住民や馴染みだった商店の閉店等で、地域環境の変化があった。今までの地域住民等との関係の再構築と、コロナ禍の間に転入してきた住民等との新たな関係構築に期待したい。 |
地域ハロウィンの継続開催と、新設の鷺の杜小学校の先生方との懇談会を開催予定。
鷺の杜小学校の保護者の方向けの施設見学・懇談会を開催予定。
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1 実施済み
A 実施予定
(令和6年10月ごろ)
具体的には以下のとおりです。
地域ハロウィンは10月、鷺の杜小学校の先生方と保護者の方向けの施設見学・懇談会等は6月に実施予定。
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1 実施済み
( 年 月)
具体的には以下のとおりです。
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※ |
この様式は、「東京都民間社会福祉施設サービス推進費補助金交付要綱」等の規定に基づき、利用者の皆様にお知らせするためのものです。 |
※ |
「項目」は、第三者評価における「さらなる改善が望まれる点」などを参照に、施設が独自に決めています。 |
※ |
第三者評価(又は利用者に対する調査)の結果は、施設において公表しているほか、「とうきょう福祉ナビゲーション」によりインターネットでも閲覧できます。 |
私たちの施設は、都及び国からの補助や利用者からの利用料等によって運営されています。
<児童養護施設>
総事業費(事業活動支出) |
229,908,301円 |
うち人件費 |
159,675,025円 |
定員 |
36人 |
利用者数(令和5年4月1日時点) |
31人 |
常勤職員数(令和5年4月1日時点) |
20人 |
非常勤職員数(令和5年4月1日時点) |
7人 |
施設の収入(サービス推進費などの状況)【令和5年度実績】
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措置費(国が定める運営費補助 【負担率 国1/2、都道府県1/2】) |
189,366,760円 |
他の自治体等からの補助 |
33,071,908円 |
サービス推進費交付額(都独自の運営費補助) @+A |
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29,041,000円 |
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@社会福祉法人の施設経営にかかる基本部分の経費(基本補助) |
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計 20,310,120円 |
A施設の努力に対する加算 |
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計 8,730,880円 |
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第三者評価の受審・サービス向上に向けた計画策定 |
第三者評価又
は利用者調査 |
600,000円 |
退所児童へのアフターケア
(職場訪問、家庭訪問、来所・電話相談など) |
人 |
円 |
主な
支援内容 |
一人一人に配慮した細やかな支援の実施 |
31人 |
4,219,520円 |
「家庭復帰」又は「里親委託」に向けた必要な支援 |
5人 |
412,300円 |
児童の悩みや心配ごとに対する専門相談の実施 |
15人 |
2,456,760円 |
配置職員
の種別 |
3歳児の受入 |
1人 |
949,300円 |
新生児の受入 |
人 |
円 |
高校、各種学校などの修学支援 |
人 |
円 |
就職のための支援 |
1人 |
93,000円 |
大学、各種学校などの入学支援 |
人 |
円 |
※ |
この様式は、「東京都民間社会福祉施設サービス推進費補助金交付要綱」の規定に基づき、利用者の皆様にお知らせするためのものです。 |
※ |
事業報告書、財産目録、貸借対照表及び収支計算書は、閲覧を希望する方に公開しています。 |
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(参考) |
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※ |
人件費=人件費支出+福利厚生費+退職給与引当金繰入−退職給与引当金戻入 |
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